さて、3月10日に行われた集いにて、下記に御紹介します”よかったさがしの手引き”なるものにトライしてみました。これは、集いのためだけではなく、毎日の生活のなかで、たとえば、子どもを寝かし付けながら、お皿を洗いながら、洗濯物をたたみながら、夜中、寝つけない時に・・・など、少し、心を静かにできるようなひとときに、それまでの自分の過ごし方、人との関わり方などを神様のまなざしから、神様と一緒に振り返り、見過ごしていた素晴らしい恵み・メッセージ・自分のより深い気
持ちや真の望みを探してみよう!という主旨のものです。本文は、とくに、 子育て真っ最中のお母さん向けの表現となっていますが、どのような立場や宗教の方でも、ありのままの自分の気持ちを中心にその奥に流れている宝物をさがすこの作業は、どこにいても、いつでも、その気持ちになりさえすれば、できるものです。
頭で考えず、其の時の感情の動きを大切に、項目の中で、心にピンと響く箇所から、ぜひ一度、トライしてみて下さい。そして、この作業を通して、気付かれた新しい発見や恵みのメッセージなど、自由なお気持ちで、この場所で分かち合ってくださったならば、よりたくさんの方々に”よかったさがし”の喜びをわかちあえることになるでしょう。
パリカトリックセンターの集いの場でも、毎回、帰り道に感じさせていただくことは、ありのままの自分をひとりひとりが、真ん中のイエズスさまに差し出すことによって、
問題や悩みは違っても、仲間の言葉の中から、自分自身への新しい気付きや勇気を、みなそれぞれに、確かにいただいているのだなあ・・というわかちあいの神秘です。
集いの初めと終わりでは、本当に、みんなの表情が違いますから!!
また、同じところで、かわいいハーモニーを聞かせてくれる、幼い子ども達の、それぞれのお母さんを信頼しきった姿と、ありのままの自分で、他の子どもと関わっていく素直さは、まさに、わたしたちが、どんなふうに神様を信頼し、ありのままの自分を表現していったらよいかを、目前で教えてくれているのだなあと、この小さいけれども、重みのある、愛しい命に感謝です。毎回、それぞれの成長ぶりを見ることがで
きるのも、大きな喜びであり、楽しみでもあるのです。
よかったさがしの会に集う私達は、フランス語の大きな壁に立ち向かいつつ、家族を支えねばとフランス社会の荒波にもまれる日本人のパートナーを支えながら、異国での慣れない子育てにも奮闘中のお母さん・国際結婚の中での文化や習慣の違いを何とかして、前向きに乗り越えようと様々な工夫を実践中のお母さん、修道院という女性の園の中で、繰り広げられる人間模様を通して、人の存在の愛しさや主のメッセージを見い出していきておられるシスター・・・など、それぞれ神様から与えられた環境や試練は違いますが、神様の愛に包まれた温かな信頼の輪の中で、ありのままの自分でオッケーの気持ちいっぱいで、より自分らしく、いきいきとしたあたたかな存在で過ごせるように、祈りあい、支えあっています。どうぞ、応援して下さいね!!
読者のみなさんの感想も、心待ちにしていまーす。